車両案内
現在平成筑豊鉄道で使用されている400型気動車は、開業時から使用している富士重工業制の100形・200形・300形の代替えを目的として
新潟トランシス制の2007年代から2010年にかけて製造し
第三セクター鉄道を初めとしたローカル線向けワンマン運転仕様のNDCと呼ばれるタイプの軽快気動車として登場しました。
そのためパンダ顔や上部にあるヘッドライトやテールランプが特長の全国各地で兄弟車ともいえる車両が走っており、近郊では肥薩くまがわ鉄道や錦川鉄道でもほぼ同じタイプの気動車が走っています。
カラーリングは基本的になのはなをイメージした黄色の車体色ですが、ラッピングをも模様した車両もあります。
また#501はへいちく浪漫号としてレトロ感と高級感を演出したカラーリングと
テーブル付き転換式クロスシートやAV機器、間接照明を利用した内装で観光列車ひとつ星や団体貸切りを中心に利用されています。
廃車になった旧車両うちの2両はミャンマーへ譲渡され、#304は現在金田車両基地に催事や運転体験用車両として動態保存されています。

401 ことこと列車

旧401 マクセル号Ⅱ

402 ことこと列車

旧402 なのはな号

403 スーパーハッピー号

旧403 なのはな号

404 赤村村制130周年記念号

404 赤村村制130周年記念号

旧404 なのはな号

405 なのはな号

406 なのはな号

407 マクセル号Ⅳ

旧407 マクセル号Ⅲ

旧407 なのはな号

408 ちくまる号ブルー

409 なのはな号

旧409 ゆめタウン号

410 つながる号

旧410 炭都物語号

411 ちくまるLINEスタンプ号

旧411 ちくまる号グリーン

412 旧型塗装タイプ

501 へいちく浪漫号 ひとつ星HM

304

キハ2004